ABOUT
島全体がご神体と言われる神の島「宮島」の海水のみを使用して
丁寧に作りあげた、１００％宮島産の「みやじまの塩」
嚴島神社をはじめとする、島内の神社仏閣に奉納されています。
CONCEPT
ひとしおの思いから開ける、道がある。
自分の力だけではどうにもならないことも多い日々のなかで、
ふと立ち止まり、
目に見えない力に願いを込めたくなる瞬間がある。
そんな時、日本では古くから自然の力を借りて静かに祈り、
清らかな気持ちで道を開いてきました。
調味料として、清め塩として、
日々の暮らしに祈りや浄化の習慣を取り入れることで、
きっと、あなたの道を開く支えとなる。
祈り、清め、新たな一歩を踏み出す。
ひとしおの想いと、宮島の自然がつながっていく。
神が宿る島、宮島で塩を作るということ
その昔、神社側の海水を汲んで店や家の前にまき、
空気を清める「潮汲み」という風習がありました。
この土地の文化を新たなかたちで伝え、
人々の幸せに寄り添う特産品をお届けしたい。
そんな思いから「みやじまの塩」は生まれました。
宮島の海は、自然や太陽の影響を受けて一刻ごとに変化し、
同じ景色は、
ただ一度もありません。
塩づくりもまた、
季節や天候によって火加減や炊き上げる時間が異なるもの。
職人がその日の海水と対話しながら、一粒一粒に願いを込め、
長い時間をかけて丁寧に焚き上げています。
三女神の力を受けて
道を開く「いつくし御塩」
日本では古くから塩には浄化や邪気払いの効果があるとされ、
祈りの場や人生の節目で用いられてきました。
祈りや浄化のかたちを多彩にデザインした「いつくし御塩」。
玄関や神棚に盛り塩として置いたり、
お守りとして持ち歩いたり、大切な人への贈りものにしたり、
現代の暮らしに、祈りや浄化の習慣をやさしく取り入れられます。
なかでも宗像三女神をモチーフにしたアイテムは、
美容・健康・繁栄をサポートしてくれる女性の心強い味方。
和を感じる香りで、心がふっとやわらぎます。
いつか凛と花開く日に、心を寄せて。
あなたが前を向き、歩みを進める日々に寄り添います。
INFORMATION
株式会社フレイム
みやじまの塩工房
- 所在地
- 広島県廿日市市宮内1065-6
- TEL
- 0120-52-1147
Q&A
- 宗像三女神との関係
- 「宮島ノいつくし御塩」は‟海の守護神”とされる宗像三女神をモチーフに、女性の心身を癒し、前向きなエネルギーをチャージするための塩として誕生しました。
- 保存方法はどうすれば良いですか？
- 高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所での保管を推奨します。 塩は湿気を吸いやすいので、開封後は必ず密閉して保管してください。
- 盛り塩はどのくらいの頻度で交換すれば良いですか？
- 盛り塩の交換周期は地域や風習によって異なりますが、一般的には月に1度が目安とされています。 月初め・満月や新月など節目の日に取り換えるとき素も新たになります。 人の出入りが多い店舗や玄関先では、1～2週間ごとなど少し短い間隔で交換するのもおすすめです。 ただし塩が変色したり溶けた場合は、これに限らずお取替えください。
- 交換した古い盛塩はどう処理すればいいですか？
- 使用済みの盛り塩は「役目を終えたもの」として感謝を込めて処理します。 ・トイレや流しに流す ・土に還す（庭や植木鉢など） ・新聞紙にくるんで廃棄する（感謝の気持ちを込めて） など、地域やご家庭の慣習に合わせた方法で構いません。
- 盛り塩を置く場所でおすすめはありますか？
- 玄関や店舗の入り口、台所や水回りなど「清めたい場所」に置くのが一般的です。 特に人の出入りが多い場所に置くと、良い気を招き入れると云われています。
さらに詳しい情報はこちらをご確認ください。